樹状細胞ワクチン療法の効果を示す最も端的な証拠として、2011年5月にアメリカで認められた”プロベンジ”という前立腺がんへの樹状細胞ワクチン療法の、様々な臨床データがあります。これらのデータでは、がん患者さまの特に生存期間の延長が科学的に明らかに証明されています。